日本食レストラン。

Publié le par kokods

 

先日、モンパルナスにある日本料理屋「鳥兆」に行った。

以前Gタンの同僚がそこに行って、
「C'était trop bon~!」(激ウマだったよ~っ的な意味)
と言っていたらしく、それを聞いてGタンも無性に行きたくなったのがきっかけだ。

 

パリには、日本人が経営する日本食レストランが結構あるけれど、実はあまり行ったことがない。
オペラにある簡単な定食屋はたまに行くけれど、
結局なんだかんだと家で食べる和食で十分かもって思ってしまうし、
本格的な日本食レストランは値段が高くて行く気になれない。
それだけのお金をかけるならパリでは我慢して、日本でおいしいものを食べようと思ってしまうからね。

 

とまぁそんな感じで、行けばきっと新たな発見があるであろう日本食レストランだけれど、
一歩も踏み込めないでいた。
実はパリで本格的なお寿司を食べるのはこれが初めて。
セットで頼んだからネタの種類こそ多くはなかったけれど、
これぞお店に行かなければ味わえない味。焼き鳥もおいしかった。
それに、店員さんの対応にも好感が持てて私たちは大満足。

 

Torichou 01

 

注文時、
ビールを2つ、あ、これって瓶ですか?
これぐらいの大きさの瓶ですよ。

どうしようかなと迷っていたら、
とりあえずビール1本にしといて、また追加でご注文という風にしましょうか
と店員さんが言ってくれた。

 

こういうやりとりは、よくあることだから私は全く気にならなかったのだけれど、
Gタンにしてみたら、これは日本人ならではだと言う。

どこにでもある居酒屋でのやりとりだけれど、フランスじゃ滅多にありえない。
他のお店で全く同じ状況だったとしても、何にもアドバイスがなく、たとえそれが多かろうが少なかろうが、
気にせず持ってくるのが当たり前。客がどういう反応をしようが知ったこっちゃないのである。

普通のバイトくんだと思われたけれど、何も言われなくても
ちゃんとこれが出来るのが日本人なんだよなぁなんて思ってしまった。
(まぁそれができない日本人の店員さんもいるだろうけれど。)

 

日本では当たり前だと思っていたことがここでは貴重となる。
日本人にとっては、なければないで不満となることが、
フランス人にとっては、なくて当たり前、あれば感動につながるのが日本人の気遣いだったりする。

つーか、フランスじゃサービスは金で買うものという考えが根強いからね。
その辺のメンタリティがそもそも日本人と違うんだよなぁ…。

 

 

にこにこ満たされて帰路についた私たちは、
「おいしいのに高すぎないでいいねー オペラより全然家から近いのもポイント高いねー また行こうねー」
な~んて話してたのは言うまでもない。

 

Torichou 02

 

 

Torichou 03

 

 

Torichou 04

 

 

Torichou 05

 

ということで、またすぐ食べに行くような気がします。

 

 

 

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Publié dans 日常生活

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