思いがけない気遣い。
昨日、フランス西部に住むGタンの祖母から、
「福島原発が最悪な事態になった場合、日本の家族を
我が家に迎えたいから遠慮なくいってくれ」
という連絡があったとGタンから言われた。
そう、私の実家は幸い被災は免れたが、大事故が起きた際を考えると
福島原子力発電所からは遠くないと思える場所に位置するからだ。
それを聞かされたときは、考えても見なかった提案に絶句。
そんなことになるものか!絶対にそんなことがあってはならない!!
と思うのと同時に、おばあさんが、福島原発についてどれだけの情報を得て、
どう理解してるかは不明である。
なぜならそこまでの最悪事態は全く考えられないと、
日本国内外の多くの専門家は分析しているし、それを私は信じている。
その一方で、フランス人の中には、そういう認識をしている人もいるのかな?
と思うと、正直なんだか複雑な気分だ。
(こういう早とちりがパニックを呼び起こすんだよなぁなんて思ったりもした。)
仮に日本がさらに大変な事態になったとき、
我が日本の家族がフランスに移住してくるとは到底到底、考えられない。
(どこかの国に移住など、そんな発想をしてる人が日本にどれだけいるのか!)
まぁそれを抜きにしても、親切な言葉ではあるので、一応感謝はしたいと思うけれど...。
フランスにも、どんどん春が近づいているらしく、
外を歩けば、黄色い水仙や梅の花(アプリコットかな?)らしきものをちらほら見かける。
それもそのはず。
気がつけば、もう3月も半ばだ。
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