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日常生活

今後。

今後。

ブログを引っ越して心機一転をはかろうかと目論み中の今日この頃。 そんなことを考えていると、更新もついつい引っ越しするまで億劫になってしまう。 なんとかこの先2週間ほどで、ブログを一新できたらなと考えております。 ブログのコンセプトも少し変えたいなぁなんて思ってもおりまして。 それまでは、かなり更新が滞ってしまいますがどうぞご了承ください。 今日の一枚。 猫なんだか人間なんだか。w

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猛暑!

猛暑!

本日の最高気温、37度とのこと。 夏らしい暑さがうれしい反面、いきなりの35度超の気温に恐れをなしていた。 でも暑さ対策として昼間から雨戸を閉めて、 熱を部屋に入れないようにしてたら意外にも平気。 それに明後日からはまた気温が20度前後に下がるみたいだから、 ほっと一安心。 今日の一枚。 この前、知り合いの子供さんに出逢った。かわいい9歳ぐらいの男の子。 お母さんの用事が終わるまでずっとニンテンドーDSに夢中になっていた。 今の子ってゲームっ子が多いなぁなんて思うけれど、 よく考えたらこのぐらいの年で私たちは確か初めて世に登場した...

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怖い話を聴きながら。

怖い話を聴きながら。

基本的にものすごく恐がりなので、 ホラー映画やグロテスクなイメージは大嫌い。 暗闇も深い静寂も大苦手だ。 だから、仮にどんなにリッチになっても だだっ広い家には絶対住まないだろう。住みたくない。 扉の向こうに誰かいそうとか、静寂すぎると恐怖を感じたり バカみたいに想像豊かになるに決まってるからだ。 しかも、一旦その恐怖に囚われるとなかなかそれを忘れることができない。 そんな小心者の私だけれど、最近のお気に入りは、 youtubeで「怖い話」を聴きながら絵を描くこと。 映像を見なければ、意外といける。w...

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普段ならまだしも。

普段ならまだしも。

少し、病院での不満話を。 手術する日から数日間の入院となるので、その手続きのために当日、 インフォメーションで問い合わせると、 これを持って待合室で待てとチケットをくれた。 横柄に無造作にチケットを渡す受付嬢。 どうしてこの人は、こんなに偉そうなんだ...。 日本と違うフランスの非サービスな対応にも随分慣れて動じなくなっているけれど、 これから手術ということもあって 不安で弱気な精神状態のときに、 予期せぬひどい扱いを受けると、心はもうね、萎えるしかない。 曲がりなりにも深刻な病気の患者だって受け付ける病院。...

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ピアノ・コンサート。

ピアノ・コンサート。

先日パリで開かれた、イングリッド・フジコ・ヘミングのピアノコンサートに出かけた。 パリの劇場だというのに、来場客はもっぱら日本女性が多く目立ったのには、 少し驚いたけれど、日本での知名度が圧倒的であるのを考えると、 ごく自然なことかもしれない。(というか、私もその日本人の一人だし。) コンサートの感想は(良し悪しも含めて)色々あるけれど、 簡潔に一言でまとめるならば、彼女のリストは圧巻だということだろうか。 「フジコ・ヘミングがリストを弾く時、手に神が宿る」なんてよく聞くけれど、 正直うなづける。だって全然違うんだもの。...

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新しい恋のはじまり。

新しい恋のはじまり。

フランスで親しい友人のひとり(日本人)から、 フランス人の彼氏ができたと知らされた。 彼女はいつも大事なことを唐突に言うから、 毎度のように驚愕させられる。 今回も初めて聞いたときは、びっくりして心臓がばくばくしてしまった。 フランスに2年半の滞在で初の、長く続きそうな予感の彼氏。 私としては、もう本当にうれしくて、 このままずっとうまくいきますようにと真剣に祈るばかりだ。 なぜって、彼女にずっとフランスにいてほしいんだもの(笑) フランスでこんなに気が合う友達も珍しいから、 (自分の幸せのためにも!!)このまま引き止めたい一心です。...

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思いがけない気遣い。

思いがけない気遣い。

昨日、フランス西部に住むGタンの祖母から、 「福島原発が最悪な事態になった場合、日本の家族を 我が家に迎えたいから遠慮なくいってくれ」 という連絡があったとGタンから言われた。 そう、私の実家は幸い被災は免れたが、大事故が起きた際を考えると 福島原子力発電所からは遠くないと思える場所に位置するからだ。 それを聞かされたときは、考えても見なかった提案に絶句。 そんなことになるものか!絶対にそんなことがあってはならない!! と思うのと同時に、おばあさんが、福島原発についてどれだけの情報を得て、 どう理解してるかは不明である。...

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ちっぽけな自分にだってできること。

ちっぽけな自分にだってできること。

フランスの会社で働く日本人の友達は、会社に行くと、 フランス人の同僚にお見舞いの言葉をたくさんかけられるそう。 そんなとき、彼女は 「 同情するなら金を(日本に寄付して)くれ 」 と言うという。(←直訳でないが、趣旨はこういうこと。) うん、そうなんだ。 気遣う言葉はもちろんうれしい。 でも必要なのは直接の助けとなる復興資金。 みんなの援助だ。 一人一人少しずつでもいい。 自分のできる範囲で、復興のための、 長期的な定期的な 寄付。 それを私たちはしていこうと遠くのフランスから強く思う。 ところで、...

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褒められたのに...。

褒められたのに...。

前回の続き。 もっち一家に会ったときのこと。 Gタン、必死の完全否定。 いやぁおもしろかった。 実際、あのときのGタンの私服姿がかっこいいかは正直とても疑問だったが(笑)、 その一方で、褒められてここまで狼狽し、ここまで謙遜する人を初めてみた。 日本人以上に日本人らしいというか、フランス人らしくないというか...。 恐らくもっちが、外国に行くと異国のものがすべてよく見えてしまう、 海外マジックにかかっての発言だったんじゃないかと思うけれど、 それにしても、Gタンは褒められるのに慣れてないようです...

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もっち家一行とパリで会う。

もっち家一行とパリで会う。

ガストロで苦しんでいる最中、日本から友達の一行が遊びに来た。 一行といっても友達はもっち(仮名)ひとりで、あとは彼女のご両親。 三十路過ぎの彼女が、彼氏もいるのにご両親と貴重な長期休暇に海外旅行をするのは、 今の世の中珍しいんじゃないかと思うが、 ここの家族はみんな仲が良いから、逆にいえば幸せな例かもしれない。 とはいえおばちゃんとの会話と言ったら、ついつい娘の結婚の行方が最大の 関心ごとのようで、まぁまぁ色々聞かせて頂きました(笑) よく考えたら、私の周りで結婚している人ってそんなにいない。 多くがバリバリのキャリアウーマン、もしくはやりたいことにまっしぐらの夢追い少女だ。...

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