悲しいとき。
悲しいとき、泣きたいときってときたま自分自身にもやってくるけれど、 実際はこんな風にきれいには泣けない。 泣くときは、もうぐちゃぐちゃであられもない姿のときが多くて、 そうそうドラマのようにはいかないものだ。 恋愛小説を読んだ名残で、こういうしんみりした絵も描いてみたものの、 理想と現実のギャップは果てしなくあるものだとしみじみ思う。 ** ところで今日は、♪La Fête de la musique♪の日。 今年の4月から一大決心でギターを習いだしたのだけれど、 当然のことながら、このお祭りに参加するレベルには全然達していない。...