読書 #01「恋愛中毒」
最近読み終えた小説、山本文緒著の「恋愛中毒」を題材に、
イラストを描いてみた。
読書半ばで描きだしたイラストなので、
最後まで読んでしまった今では、実際の内容と描いたイメージとが合致しない。
まぁこういうギャップがあるからこそ読書は面白いのだけれど。
私としてはあまり共感とか感動はなかった読み物だった一方、
とにかく非常に読みやすい小説だった。さらりといけちゃう。
中毒症を起こすってそういうことかって納得したけれど、
そもそもそれって恋愛といえるものだったの?って疑問にも思ったり。
読んだことのない方には、
さっぱり意味のわからない絵であることでしょうが悪しからず。
こういうイマジネーションから絵を描くのはなかなか楽しいので
これからもちょこちょこ描いていきます。